万年筆と神経毒

浸潤する言葉を。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雑記的なやつ2

Twitterの繋がりなんてボタン一つでどうにかなる空虚なもののはずなのに、溢れている言葉の中には鋭さを持ったものもあり、意図せずとも触れてしまったら簡単に傷ついてしまう。痛い、と思った時にはすでに時遅く、慌ててミュートにしても血がだらだらと流れ…

瞬間の暫定措置と墓

なんか色々と駄目になってしまったので『慈愛と祈り』のDL販売を停止した。どうせ誰も手に取らないからどうでもいいと思うんですけどね。日に日に憂鬱が酷くなり、不眠からくる眠気が取れず、常に疲労困憊で頭痛と吐き気がする。生きていることを身体に拒否…

LINEとブロックと罪悪感と

LINEにはどうしてツイッターで言うところのフォロー解除が無いのだろうか。同じように[ともだちをやめる]のボタンがあってはいけないのだろうか。例えば高校の時の部活の先輩や、ちょっと繋がる必要があって[ともだち]になった人などのもう繋がりが希薄にな…

弱さ

自分が弱っていると感じる時、誰かに甘えたいと思う自分がいる。他人の言葉で、自分からは発せられないような別の言葉で神経を撫ででもらいたいと切に思う自分が。人と触れ合うことを避けて生活しているような僕だけれど、心の奥底では人との交流を希求して…

消したい衝動

色々な物を消してしまいたい衝動に駆られる。身の回りにある物ではなく、ネットにある自分の痕跡のようなものを。だから僕は公開しているゲームを全て非公開にしようとも思った。ツイートを全て消し、いやアカウントも消そうかとも思った。でもしていない。…